ノウハウ

Mac版 Microsoft Office 2011はディスクがなくなっても公式からダウンロードできる

Mac版 Microsoft Office 2011はダウンロードできる

新しいMacbookはディスクを入れるところがないので、外付けのドライブを使ってCDやDVDを楽しむことになりますが、USB-Cになると変換アダプタを用意する必要があったりと微妙に不便です。

USB-CのMacBook Proで昔にAmazonで購入した「Microsoft Office 2011」を入れようとダウンロードをしたら、待てども待てどもダウンロードが始まらない…。ブラウザ変えても再起動しても以下の画面のまま進まない…。

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ダウンロード中で遅いのか、と思い2時間ほど放っておいても変わらないのでこりゃダメだと。ダウンロード版なのでディスクは持ってないし困ったなと。諦めモードで公式でダウンロードできないか探してみたら、あるじゃないか!これならディスクが傷ついて読み込みできなくなった、という場合でも大丈夫ですね。

<Microsoft:以前のバージョンの Office をダウンロードする>
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このページから、次の Office 製品のダウンロードや再インストールが可能です。
・Office 2010
・Office for Mac 2011

次の手順で Office をダウンロードします

  1. 製品を購入したときに付属する 25 文字のプロダクト キーを次のフィールドに入力します。製品をダウンロードするには、有効なライセンス認証キーが必要です。
  2. プロダクト キーの認証後、メニューから製品の言語を選びます。
  3. ダウンロードのリンクをクリックして、ダウンロードを開始します。

有難やー。これでインストールすることができる!
プロダクトキーを入力したらダウンロードできるようだけど、Amazonで購入した分も反応するかどうか、、、と思いましたが心配無用でした。持っているプロダクトキーを入力したらあっさりとダウンロードURLが生成されました。

<ダウンロードURL:生成前>
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<ダウンロードURL:生成後>
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これでダウンロードもできて無事、インストールも完了できました。
よかったよかった。

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でも「Microsoft Office 2011」はもう7年くらい前のソフト…。そんなに使わないけど新しいOffice 365を見たら1万円ちょっとか、と思ったけど1年更新版!月千円くらいと考えると使用頻度を考えたら高い。Mac用の永続版は23,000円ほど…簡単にポチる金額ではないな、と。うーん、とりあえずまだ2011は使用できるのでもう少しこのまま頑張ろう。